久々にパソコンを開いて記事を書いています。
最近は、出荷がてら記事を書くことが多く、スマートフォンを持ち、妻が運転する車に同乗してほうれん草の出荷をしに向かう車の中で記事を書いています。
前は、パソコンで書くことが多くて、そちらの方が早いので楽ではありましたが、最近はスマホでやることに慣れてきたのか、だいぶ楽にでき、それはそれでよかったのですが、やはり、今パソコンでタイピングしていると、パソコンの方が圧倒的に早く、気持ちがいいです。
コーヒーを片手にキーボードを触っていると、どうも何か違和感を感じる。ギターを弾くときにもある違和感。
爪が長いのだ。
いつもは爪なんか気にしない性格であり、一度気になりだすと切らなくてはいられないくらい心にへばりつく。
前に切ったのはいつなのだろうか?
不潔という風に思われるかもしれないが、いつも手をきちんと洗っているので爪自体は汚れていない。
そして、いつもきれいに短く整えていたいのだが、爪が短いと都合が悪いことが出てくるのだ。
それは、ほうれん草の出荷の際に使用する新聞紙を1枚ずつはがす作業の時だったり、爪が長い時には普通にできていたことが爪が短くなった途端に難易度が増すのだ。
それは、爪が長い言い訳のように聞こえるかもしれないが、決してそうではない。
ならば、作業もしやすく、ギターもタイピングもしやすい、ちょうどいい長さにすればいいのではないか?という疑問がわいてくるが、きっとそのようなちょうどいい長さに調節するのは難しく、短いか長いか、そしてちょうどいい長さの時期を何も考えずに過ごしているのだろう。
今は、爪が短い。それはタイピングの時に邪魔だから、さっき切った。
それでも、次は作業の時に切らなきゃよかったと、後悔することがあるだろう。
それでいい。白黒ハッキリさせたいというか、ちょうどいいところをキープする苦労よりも、やりたいことがある時に他の事が気になって全力で挑めないのが一番の苦痛だ。
今は、だいぶ調子がいい。ひさびさのパソコンでのタイピング。
慣らしのために書いていたようなものだが、気が付けば文字数も結構なくらいになり、本題がないままこの記事を終わらせようと思う。
爪も記事もちょうどいい長さがいい。
本当は。
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