ポジティブとネガティブとストレスについて2

草助ブログ

独りよがりの生き方は、時には人に害を及ぼす。

自分の欲のために人を巻き込む事も害となる場合がある。

双方がウィンウィンであるのであれば良しとされる場合が多いが、実は相手よりも自分の方に利益が多い場合は害を与えているとも言えるだろう。

双方が同意の上という前提があってのことだが、提案者は自分の利益の他に他者の利益分もわかっているので、相手を騙す事もできてしまう。

お互いの信頼関係があっての契約になっているが、現代社会でそこまでの信頼関係を築くのは非常に難しい。

いつ騙されても仕方ない世の中。

自分の身は自分で守る必要がある。

非常に寂しい考え方だが、現代を生きる上で、この事は少しは頭の中にあるはずだろう。

その前提の上で誰とどんな契約をするか。

最高でも50:50

相手を騙すくらいなら自分が少し損をする方を選んで40:60

お互いが譲り合い、双方の合意の上に50:50に落ち着く契約が望ましく、そういう相手と契約を結びたい。

そしてそういう人たちが増えればそれが世の中の常識になる。

そうじゃないものが多すぎて世の中がどんどんと悪路に進んでいる気がする。

自分の利益が1番に優先。

そのためには他者が損をしてもいい。

これではだめだ。ダメな世の中を回す手助けをしている。

自分ができる事で世の中を回す動力にするのであれば、いいエネルギーになって動かしたい。

動く方向もいい方向に動いて欲しい。

ポジティブ、ネガティブは社会によるストレスが原因だ。

ストレス、言い換えれば摩擦。

いい方向に行きたい自分を逆行する社会が及ぼす摩擦。

いつか擦り減って自分が無くなってしまう。

1人ならばあっけない。

ならば同時に思う人が集まればきっと少しは1人で頑張るよりもいいだろう。

勘違いして欲しくはないが、この話は危険な行動でも思考でもなく、クリーンな気持ちを持つだけで構わない。

その気持ちでいるだけで変わる何かから始めたい。

どうだろうか?まずは、僕がクリーンでいようと思う。

次はあなたから。

その逆だっていい。

誰が最初でもいいしそういうことにこだわる必要すら無い。

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