今日は子供の卒業式でした。
中学の卒業式でしたが、子供がいる方ならわかると思うのですが、時が過ぎるのがあっという間で、自分の時と重ねたりしてさらに時の速さを感じてしまいます。
子供が大きくなる事は非常に嬉しいことではあります。
しかし、単純に時を重ねる事が喜ばしいことではない気がします。
ただ何もせずに過ぎた時間と何かを一生懸命に頑張っていた時間とは価値が違うと思うのですが、僕の場合は一生懸命に頑張っていた時間とは違う気がします。
もちろん、頑張っていなかったかと言えば頑張っていたと思いますが、限界までやっていたかと問われるとそうではありません。
僕の限界は僕だけが知るもので、他者が決めてくれたらもっと楽に出来るかもしれません。
頑張っているし、頑張っていたのに過去にも今にも自信が持てません。
自己暫定感が低いという事なのでしょうか、自分に満足ができません。
常に向上心はあるのですが、常に過去と現在の自分を見下している自分がいます。
少し頑張りすぎなのでしょうか。ここまで無意識に書いていると自分の気持ちがわかってきました。
かなり重症ですね。うん。
もう少し楽に生きて行ければいいのにと自分に助言をしてあげる事ができればいいのですが、自分へのメッセージは僕には届きづらい気がします。
なかなか難しい人生ではありますが、何とか自分をコントロールしてもう少しましな自分になりたいと思います。
と、少しネガティブに聞こえる内容ですが、これから良くなるための吐き出しというわけで、それはそれでポジティブと捉えていいのではないでしょうか?
今、書いております「お客様は神様です。」は、まともに書く時間が少ないため、まとまりのない文章で伝わりづらいと思います。
非常に読みづらい文章かと思いますが、お時間がありましたらお付き合いください。
きっと続けていると文章力や作家としてのレベルが上がって来ると思うのです。
やらないよりはやった方がマシ。
この道は、きっと何かに繋がる道で、どこにつながる道なのかはまだまだわかりませんが、泥だらけでも信じて頑張って行きます。
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