我が家の中古住宅購入からセルフリフォーム

セルフリフォーム

今日は、ほうれん草の出荷ついでに妻が運転する後ろに乗りスマホで記事を書いています。

今日の記事は何を書こうかノープランでしたが、なぜか当ブログがブログランキングの中古住宅部門で2位になっているので、我が家の話をしようと思います。

我が家は宅地の他に築50年の中古住宅、田んぼ、畑、草地、山林など合計すれば1町歩よりも少し多い面積を、知り合いからの紹介で購入する事ができました。

場所は、岩手県奥州市(大谷翔平が産まれた市といえばアメリカ人でもピン!とくるでしょう。)その北東部にある江刺(旧江刺市、りんごが有名)のさらに北東部にある米里という地に来ました。

その時の米里地区センター長の平塚さんに紹介され、現在の家を持ち主の方との交渉により取得しました。

家の購入、土地の購入はど素人なので右も左もわかりませんが、持ち主の方が役所勤めをされていた方で、手続きは全てお任せして、おんぶに抱っこ状態でした。

その方は江刺の中心部に住まわれており、僕らが購入した家は数年間空き家になっていました。

中は所々床に穴が開いたり、お風呂も使えない状況、トイレは汲み取り式、ボットン便所というやつですね。

そのままでは生活出来ない状態でした。

最初からそれがわかっていての購入でしたので何のトラブルもありませんでした。

そして住む半年前くらいからリフォームを始めました。

床は、ほぼ全部屋が畳でしたので、畳を外して床を剥がし、床板を支える大引と言われる太木を外して、床を再構築しました。

セルフリフォームはまだまだ続きます。

でも続きはまた明日。

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