お客様は神様です。1

お客様は神様です。

「お客様は神様です。」

ストーリーについてのお断り

ストーリーを書き始めます。

始めて書きますので、誤字脱字、意味不明なこと、文法がへん。などなど多々ご不満、ご指摘があるかもしれません。

どうか温かい目で見守っていただけますと非常に書きやすいです。

特に誤字脱字の点はご指摘をお願いいたします。

今回からブログ内に僕が考えたオリジナルストーリーを書こうと思いますが、下書き程度の執筆だと思ってご覧ください。

また、今回から書く内容を今後、編集しましてKindleで出版しようと思いますが、出版の際や、ブログ内の内容などを変更する場合がございます。

特に、出版の際にはストーリーを大きく変えたりする場合があると思い、印象を受けたイメージと違うものになることをご了承ください。

それでは、少しずつ書き始めます。どうぞご覧ください。

「お客様は神様です。」

その出来事は本当だったのか、今でもよくわからない。

しかし、本当のはずはなく、そして嘘という証拠もない。何もないから僕は誰にも話せないまま今まで生きてきた。

今回、思い切って誰かに話しを聞いてもらいたいと思い、ここに書こうと決めたのだった。

始まり

ある朝の事、僕は目を覚ました。

目を覚ました途端、僕はその違和感に気が付き、また眼を閉じたが、僕の探求心が勝り、目を恐る恐る開けた。

その空間は僕の知っているようで知らない場所なのか。でも、どこか懐かしいと感じる場所。その天井を見ていた。

昨日はいつもと同じようにご飯を食べてゲームをして、宿題は簡単なところだけやって、お風呂に入って寝たはずなのに、記憶に自信が持てない。

絶対的な自信をもてるほど、今目の前にある光景が全てを否定している。

そこは、僕が小さいころに来たことがある大きなソフトクリームが有名な食堂だった。

食堂といっても10人や20人が入る小さなものではない。デパートの中にある食堂で、大食堂と呼ばれている。

座席は500席を超えるのではなかろうか。

その巨大な食堂に僕の心が踊ったことを憶えている。

なぜ、僕がその食堂で寝て、起きているのかはよくわからないままだが、食堂で起きたという事だけはわかった。

それとも、まだ夢を見ているのだろうかという事を思ったりもしたが、ここまで鮮明に見えて考えられる夢など見たことがないことから、夢ではなく、幻なのだろうという事で結論付けたのだった。

つづく。

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